良い機材 18/09/07

カウントを叫びながら練習してたら4ウェイ系の練習が上手になってた。

クリスコールマンの言う通り脳のプロセッサーが発達したに違いない、毎日叫びまくろう。

 

 

今日個人練したとこはアゴップ一式にグレッチのセットというそれはそれは最高の機材の部屋でした。

叩けば叩いた分綺麗に音が出るというなんと幸せな空間か、、、(写真撮り忘れた)

 

タイトルで良い機材って書いたけど、良い機材って何なんだろう。

それは高級品とか〇〇シリーズが良いっていう事ではなく、良い使われ方をしている機材こそが最高だなと思います。特にシンバル。

今月のドラマガでも書いてたけど

スティックでシンバルを叩くという行為は少なからずハンマリングと同じ効果を及ぼす訳で、

力任せに四六時中ぶっ叩かれてたらそりゃキンキンした音しか出るわけがない。

悲しい事に大抵のスタジオはみんな割れるくらいぶっ叩くのでそういうシンバルばっかりです。

 

このシンバル叩かれすぎ問題の原因は当然ドラマーの叩き方が悪いことに尽きる。んでその解決のためには叩き方を変えるしかない、とは思わない。

この問題の根っこにあるのはスタジオのシンバルがどこも分厚いやつばっかりな点だと思う。

あの手のシンバルはどうしてもハードヒットしないと良い音が出にくいからドラマーは強打しがちになる。

その結果シンバルはより強打しないと音が出にくくなってその結果より強打しちゃってその結果またさらに音が出にくくなって、、、

という悪循環に陥ってしまう。

これを解決するには、薄いシンバルを導入するのが一番だと思う。

薄いシンバルは無理やり叩かなくても軽いタッチで綺麗に鳴ってくれるから、

これを使い続ければドラマー達の叩き方も自然とそれに合わせて変わるんじゃないだろうか。

ただ、スタジオは耐久力を求めて分厚いシンバルを採用していて、薄いのはすぐ割れちゃうと思っている。

確かに薄いシンバルの方が容易に変形するからその点で耐久力は低いと言わざるを得ない。しかしこと割れにくさとなると分厚い方が力を逃がすことが出来ない分割れやすいのだ。(検証した訳では無いのでこれは推論、、)

つまり、薄いシンバルなら割れにくい上にみんな優しく叩くようになるという良いことづくめなのである。

 

 

読み返したら何言ってるのかよく分からなくなってたけどまあいいや笑

とりあえずスタジオのシンバルが全部薄くなったらドラマーのレベルはめちゃくちゃ上がるだろうなあって日頃から本気で思ってます。

あとは、タイコのボルトメンテしないスタジオはイライラしてしょうがないので改善されたらなあ、、、

 

<練習>

stick control

遂にやったぞ、、、1ページだけだけど、、!!!

合宿中含めこっからはどんなに短くても毎日やる。

・タドチキタチキタチドチキタドチ…

ひさびさにフレーズリピートする系の練習やったけどめちゃ下手なってるからもっとやりたい。

 

<聴いたアルバム>

・dystopia/teto

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エモい。聴くと否が応でも弾いてるとことか歌ってるとこを想像させられる。ライブ見てみたーいってなるね。

 

最近邦楽ばっかりだな聴いてるの。